【Q&A】破産手続きは弁護士に依頼すれば、あとは全部お任せでいいのですか?
A. 専門的な手続きのほとんどは弁護士に任せられますが、ご本人様の協力が不可欠な部分もあります。二人三脚で進めていくイメージです。
弁護士にご依頼いただくことで、ご本人様の負担は劇的に軽くなります。しかし、手続きの主役はあくまでご本人様であり、すべてを完全に「丸投げ」できるわけではありません。弁護士とご本人様が、経済的再出発という同じゴールに向かって協力し合う「二人三脚」とお考えください。
弁護士に「お任せ」できること
ご依頼いただいた場合、以下のような専門的で精神的負担の大きい部分は、すべて弁護士があなたの代理人として行います。
- 債権者とのすべての交渉や連絡(→取り立てが止まります)
- 裁判所に提出する専門的な申立書類の作成
- 裁判所との事務的な手続きや連絡
- 免責を得るための法的な主張や立証
ご本人様の「ご協力」が必要なこと
弁護士が上記のような業務を適切に行うために、ご本人様には以下の点についてご協力をお願いしております。
- 正直にすべてをお話しいただくこと
これが最も重要です。借金の状況、財産の内容、破産に至った経緯など、正直にありのままをお話しください。弁護士はあなたの味方です。不利な情報も含めて全体像を正確に把握しなければ、最善の弁護活動はできません。 - 必要資料の収集
申立てに必要な給与明細や預金通帳のコピー、住民票などを集めていただきます。何がどこで必要かは、弁護士がリストをお渡しして丁寧にご案内します。 - 弁護士との打ち合わせ
申立書の作成や裁判官との面談の準備のため、何度か法律事務所で打ち合わせを行います。 - 裁判所への出廷
裁判官との面談(免責審尋)など、ご本人の出席が不可欠な手続き(通常1~2回)には、弁護士と一緒に出廷していただきます。 - 手続き中のルールを守ること
特定の債権者にだけ返済をしない、新たに借金をしないなど、手続き中に守っていただくべきルールについて、弁護士のアドバイスに従っていただきます。
弁護士は、あなたの航海士であり、一番の味方です。二人三脚で手続きを乗り越え、新しい人生のスタートを切りましょう。
>>依頼していた弁護士が辞任してしまった当事務所は、皆様の複雑な破産・債務整理問題を解決するために、他にはない強みを持っています。
①1972年創立、所属弁護士数約100名の実績と経験
1972年の創立以来、半世紀にわたり数多くの破産・債務整理案件を手掛けてまいりました。約100名の弁護士が所属しており、それぞれの事案で蓄積された豊富な判例知識と実務経験を基に、ギャンブルや浪費が原因の借金等の困難事情でも最適な解決策をご提案します。
>>ギャンブルや株・FXで借金を作ってしまった>>浪費が原因で借金を作ってしまった
②税理士・司法書士有資格の弁護士が対応
破産問題、特に不動産や多額の財産が関わるケースでは、税務の視点が欠かせません。当事務所横須賀支店には、税理士・司法書士有資格の弁護士が在籍しています。法務と税務、登記の全方面から多角的なアドバイスをして最善の解決を目指します。
③ 報酬分割支払前でも速やかな対応
多くの法律事務所では、報酬支払後に手続を行いますが、当事務所では、報酬支払い前でも内部審査で問題が無ければ速やかに手続を進めます。
>>報酬を積み立てる前に出来るだけ早く破産したい
④ 万一、免責が得られなかった場合は弁護士費用を全額返金
当事務所では、自己破産をご依頼いただいた方について、万一、免責許可決定を受けることができなかった場合には、お支払いいただいた弁護士費用を全額返金いたします(裁判所に納める予納金・収入印紙・郵便切手等の実費を除きます)。詳しい条件は弁護士費用のご案内をご覧ください。
破産・債務整理にお困りの方は虎ノ門法律経済事務所にご相談ください。

広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。破産・債務整理事件では、弁護士・税理士・司法書士の各専門分野における知識に基づいて、税務・登記を含めた多角的な視点から、依頼者の生活再建にとって最善となる解決を目指すことを信念としています。
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年4月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年4月 神奈川県弁護士会常議員
共著書:『遺留分の法律と税務』(第9章 遺留分の放棄の一部)


