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【緊急】依頼中の弁護士が突然辞任…手続きが中断し、お困りのあなたへ

「今後の手続きは、どうなってしまうんだろう…」

「もう一度、一からやり直しなのか…」

「次に相談する弁護士も、信じていいのだろうか…」

借金問題の解決を託し、やっとの思いで依頼した弁護士から、突然「辞任します」と告げられた。

信じていた専門家から、いわば梯子を外されたような、この状況。怒り、戸惑い、そして「もう誰も信じられない」という深い絶望感に襲われているのではないでしょうか。

  • 手続きが完全にストップし、時間だけが過ぎていくことに焦りを感じる。
  • 裁判所や債権者への対応を、今すぐ自分で行わなければならないのか。
  • なぜ辞任されたのか、納得できる説明もなく、人間不信に陥っている。
  • もう一度、新しい弁護士を探す気力も、費用もないかもしれない…。

もしあなたが今、このような八方塞がりの状況にあるのなら、どうか解決を諦めないでください。弁護士の辞任は、決してあなたの手続きの「終わり」を意味するものではありません。むしろ、より良い解決を目指すための「仕切り直し」の機会と捉えることもできるのです。

このページは、予期せぬ事態に見舞われ、途方に暮れているあなたを、次なる一歩へと導くために存在します。

なぜ、弁護士は辞任してしまうのか?

弁護士の辞任は、決して頻繁に起こることではありません。しかし、残念ながら、様々な理由で発生するのが実情です。

  • 方針の対立: あなたの希望する解決方針と、弁護士が専門家として考える最善の方針との間に、埋めがたい隔たりが生じてしまった。
  • 信頼関係の破綻: 報告や連絡の不足、あるいは依頼者が指示された資料を準備しない、報酬を積み立てないなど何らかの理由で、弁護士との信頼関係が損なわれてしまった。
  • 連絡の途絶: 依頼者と長期間連絡が取れなくなり、弁護士が業務を遂行できなくなった。
  • 弁護士側の事情: 弁護士自身の健康問題や、事務所の経営方針の変更など、やむを得ない事情。

理由が何であれ、依頼の途中で見放されてしまったあなたの不安と衝撃は計り知れません。しかし、ここで立ち止まっているわけにはいきません。放置すれば、事態は確実に悪化します。

弁護士の辞任後、放置するリスクとは?

弁護士が辞任すると、あなたと債権者の間に立っていた「盾」が、突然なくなってしまった状態になります。

  • 督促・取り立ての再開: 債権者は、再びあなたに直接連絡を取ることができるようになります。止まっていたはずの電話や郵便物が、また日常を脅かし始めます。
  • 裁判手続きの進行: もし裁判が進行中だった場合、あなたは一人で裁判所に出廷し、法的な主張を行わなければなりません。

時間は、あなたの味方をしてくれません。一刻も早く、新たな代理人となる弁護士を見つける必要があります。

「セカンドオピニオン」そして「引き継ぎ」の専門家として

当事務所には、あなたのように、他の事務所に依頼していたものの、弁護士の辞任や方針への不満から、相談先を変更したいという方が、数多くいらっしゃいます。

私たちは、単に最初から手続きを行うだけでなく、中断してしまった手続きをスムーズに「引き継ぎ」、より良い解決へと導くノウハウと実績が豊富です。

「また同じことになったら…」というあなたの不安を、私たちは深く理解しています。だからこそ、当事務所は以下のことをお約束します。

徹底的なヒアリングと状況分析

まずは、これまでの経緯を、時間をかけてじっくりとお伺いします。前の弁護士とどのようなやり取りがあったのか、手続きはどこまで進んでいたのか、そして、あなたが何に不満や不安を感じていたのか。すべてを詳細に把握し、問題の核心を正確に分析します。

迅速な引き継ぎと手続きの再開

ご依頼いただければ、直ちに前任の弁護士や裁判所、債権者に連絡を取り、速やかに代理人として就任します。中断していた手続きを、可能な限り早く、スムーズに再開させます。あなたが一人で矢面に立つ時間は、もうありません。

透明性の高いコミュニケーション

私たちは、あなたとの信頼関係を何よりも大切にします。手続きの進捗状況は、定期的に、分かりやすい言葉でご報告します。今後の見通しや、あなたにとってのメリット・デメリットも、包み隠さずお伝えします。あなたが「今、どうなっているのか分からない」という不安を感じることはありません。

ゼロベースでの方針再検討

私たちは、前任の弁護士の方針を、そのまま踏襲するとは限りません。一度まっさらな状態に戻し、あなたの状況とご希望を改めて精査した上で、あなたにとって本当に最善の解決策は何かを、ゼロから再検討・再提案します。もしかしたら、前の弁護士が見落としていた、より良い選択肢が見つかるかもしれません。

弁護士の変更は、より良い解決へのチャンスです

弁護士にも、専門分野の得手不得手や、経験の差、そしてあなたとの相性があります。前の弁護士の辞任は、不幸な出来事であったかもしれません。しかし、それは同時に、あなたにとって、より相性が良く、より信頼できる専門家と出会い、解決への道筋を再構築する絶好の機会でもあるのです。

「あの時、弁護士が変わったからこそ、納得のいく結果になった」
最終的に、そう思っていただけるよう、私たちは全力を尽くします。

もう一度、解決への希望を取り戻しませんか?

専門家からの突然の辞任は、あなたから希望を奪い、深い孤独感を与えたことでしょう。しかし、あなたの人生は、ここで終わりではありません。そして、あなたの借金問題の解決も、決して諦める必要はありません。

信頼できるパートナーと出会いさえすれば、道は必ず開けます。

私たちは、あなたの再出発を全力でサポートいたします。一人で悩まず、まずは私たちにご相談ください。

この記事の執筆者
弁護士法人TLEO 虎ノ門法律経済事務所横須賀支店 横須賀支店長・パートナー弁護士・税理士 中村 賢史郎
保有資格弁護士、税理士、司法書士有資格
専門分野破産事件・不動産事件・相続事件・離婚事件を主に取り扱う
広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。相続事件では、弁護士・税理士・司法書士の各専門分野における知識に基づいて、多角的な視点から依頼者の最善となるような解決を目指すことを信念としています。
経歴広島大学法学部夜間主卒業
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年1月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年3月 神奈川県弁護士会常議員